ペンション祇園が自信を持ってお薦めできるのが、 代々舞妓の家系であるオーナーが選び集めた数々の着物です。 着物は全て本物の舞妓さんが使用している物と同じです。 三月のおすすめ着物は、ひらひらと草花に集まる蝶が 可憐に描がかれたお着物です。温かなオレンジ色のお着物は 春の訪れを感じさせる大変優しい色合いで強い色が少し 苦手な方でも気に入っていただけそうな春色のお着物です。 (今月のお客様モデルは 「薫さん」です。)
かんざしは一二ヶ月、月代わりに季節の花などをアレンジした 花かんざしを挿していただけます。 花かんざしも年期により 変化し、一般的に知られている沢山「ぶら」の付いた物や お姉さん使用の少し変わった1輪挿しなど、お客様の好みに あわせてお選びいただけます。
舞妓さんの髪型は基本的に自髪結いで年齢により変化します。 ペンション祇園では基本的に半カツラを使用し、 割れしのぶ(舞妓になって初めの2年ほど結われる髪型)と おふく(お姉さん舞妓の髪型)の2種類から選んでいただけます。 ※舞妓さんメイクについて>>詳しくはこちらをご覧下さい。